Alpha-Activationの認証プログラムが、セキュリティソフトの種類やバージョンによりウイルスとして誤検知される場合があります。
下記をお試しいただくことで誤検知を回避できないかご確認ください。
1.セキュリティ対策ソフト上で下記ファイル(2つ)を例外(除外)設定する
・NOBU14.exe 『信長の野望 創造』の実行ファイル
・lder.exe 『信長の野望 創造』をプレイ時の認証に必要な実行ファイル
「NOBU14.exe」の標準のインストール先
[32bitOSの場合] C:\Program Files\TecmoKoei\Nobu14
[64bitOSの場合] C:\Program Files(x86)\TecmoKoei\Nobu14
「lder.exe」の標準の生成先
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Temp
「lder.exe」はゲーム起動時に生成されます。ライセンス認証用シリアル入力画面が表示されたらその画面を閉じずに、例外(除外)設定を行ってください。ライセンス認証用シリアル入力画面が表示されない場合は、次回表示されたタイミングで例外(除外)設定を行ってください。
※セキュリティ対策ソフトについては、機能の名称等が異なる場合があります。操作方法の詳細については、各ソフトウエアの製造元様、販売店様へお問い合わせください。
2.常駐ソフトを停止する
タスクトレイやタスクバーに常駐または、起動中のソフトによっては、ゲームの動作に起動中止や動作停止等の影響を与えることがあります。プレイ中は他のアプリケーションを終了して、PCへの処理負荷を軽減した状態でプレイをお試し下さい。
3.『信長の野望・創造』をCドライブにインストールする
『信長の野望・創造』がCドライブ以外のドライブにインストールされている場合、Cドライブへのインストールをお試しください。
4.一時フォルダの位置をデフォルトに戻す
一時フォルダがデフォルトから変更されている場合、Alpha-Activationの認証に失敗する場合があります。以下の手順に沿って、一時フォルダの位置をデフォルトに戻してください。
■OSがWindows 10の場合
(1)全てのアプリケーションを終了します。
(2)画面左下のスタートメニューを右クリック(またはWindowsキー+X)で表示されるメニューから[ システム ]をクリックします。
(3)[ 設定 ]ダイアログが表示されるので、ダイアログ右側の下部にある[ システム情報 ]をクリックします。
(4)[ システム ]ダイアログが表示されるので、画面左側の[ システムの詳細設定 ]を選択します。
(5)[ システムのプロパティ ]ダイアログが表示されます。[ 詳細設定 ]タブを選択し、[ 環境変数 ]をクリックします。
(6)[ 環境変数 ]ダイアログが表示されます。上段((ユーザー名)のユーザー環境変数欄)のリストから[ TEMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(8)に進んでください。
(7)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(8)[ 環境変数 ]ダイアログの上段((ユーザー名)のユーザー環境変数欄)のリストから[ TMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(10)に進んでください。
(9)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(10)[ 環境変数 ]ダイアログの下段(システム環境変数欄)のリストから[ TEMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(12) に進んでください。
(11)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%SystemRoot%\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(12)[ 環境変数 ]ダイアログの下段(システム環境変数欄)のリストから[ TMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(14) に進んでください。
(13)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%SystemRoot%\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(14)[ OK ]を押し、[ 環境変数 ]ダイアログを閉じます。
(15)[ OK ]を押し、[ システムのプロパティ ]ダイアログを閉じます。
(16)Windowsを再起動します。
(1)全てのアプリケーションを終了します。
(2)画面の右上隅にマウスポインターを合わせて(タッチパネルの場合は画面の右端からスワイプして)、表示されたチャームから[ 設定 ]を選択します。
(3)[ 設定 ]チャームが表示されるので、[ PC情報 ]を選択します。
(4)[ システム ]ダイアログが表示されるので、画面左側の[ システムの詳細設定 ]を選択します。
(5)[ システムのプロパティ ]ダイアログが表示されます。[ 詳細設定 ]タブを選択し、[ 環境変数 ]をクリックします。
(6)[ 環境変数 ]ダイアログが表示されます。上段((ユーザー名)のユーザー環境変数欄)のリストから[ TEMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(8)に進んでください。
(7)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(8)[ 環境変数 ]ダイアログの上段((ユーザー名)のユーザー環境変数欄)のリストから[ TMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(10)に進んでください。
(9)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%USERPROFILE%\AppData\Local\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(10)[ 環境変数 ]ダイアログの下段(システム環境変数欄)のリストから[ TEMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(12)に進んでください。
(11)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%SystemRoot%\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(12)[ 環境変数 ]ダイアログの下段(システム環境変数欄)のリストから[ TMP ]をクリックして選択し、[ 編集 ]をクリックします。
※ 存在しない場合は、(14)に進んでください。
(13)[ 変数値 ]にデフォルトの値[%SystemRoot%\Temp]を入力し、Enterキーを押します。
(14)[ OK ]を押し、[ 環境変数 ]ダイアログを閉じます。
(15)[ OK ]を押し、[ システムのプロパティ ]ダイアログを閉じます。
(16)Windowsを再起動します。