『信長の野望・創造』におきましては、認証システムに「Alpha-Activation」を使用しています。
「1911」のエラーメッセージは、その認証時に発生するエラーです。
まずはモデム、ルーターの電源再投入をお試しください。
電源再投入を行っても同じエラーが発生する場合、セキュリティ対策ソフトの影響で認証システムが阻害されている可能性があります。
以下の操作をお試しください。
1.セキュリティ対策ソフトの機能を一旦完全にOFFにしてゲームを起動する
※安全のため、インターネットブラウザ画面はすべて閉じておいてください。
2.ライセンス認証用シリアル入力画面が表示されたタイミングで下記ファイルを例外設定する
この認証画面が表示されたタイミングで、認証画面を閉じずに以下のファイルの除外設定を行ってください。
※このライセンス認証用シリアル入力画面は常に表示されるわけではありません。
例外(除外)設定していただきたいファイル名(2種類)
・NOBU14.exe 『信長の野望 創造』の実行ファイル
・lder.exe 『信長の野望 創造』をプレイ時の認証に必要な実行ファイル
「NOBU14.exe」の標準のインストール先
[32bitOSの場合] C:\Program Files\TecmoKoei\Nobu14
[64bitOSの場合] C:\Program Files(x86)\TecmoKoei\Nobu14
「lder.exe」の標準の生成先
C:\Users\(ユーザー名)\AppData\Local\Temp
「lder.exe」はゲーム起動時に生成されます。ライセンス認証用シリアル入力画面が表示されたらその画面を閉じずに、例外(除外)設定を行ってください。ライセンス認証用シリアル入力画面が表示されない場合は、次回表示されたタイミングで例外(除外)設定を行ってください。
※セキュリティ対策ソフトについては、機能の名称等が異なる場合があります。操作方法の詳細については、各ソフトウエアの製造元様、販売店様へお問い合わせください。
【ご注意いただきたい事項】
※ウイルス対策ソフトを「オン」にして除外設定を行うと、エラーが表示されてしまいますのでご注意ください。
※ウイルス対策ソフトを「オフ」にしているのに「Alpha-Activation認証画面」が表示されず、ゲームが起動した場合は、その時点では除外設定をおこなうことができませんので、「Alpha-Activation認証画面」が表示されたタイミングで設定を行ってください。
※SETTEC社サポートページ「Alpha-Activation: セキュリティソフトによる誤検出に関して」もご参照ください。
※詳細な操作方法につきましては、各ソフトメーカーへご確認下さい。
3.常駐アプリケーション(ソフト)を可能な限り減らしてゲームを起動する
※常駐アプリケーションとはタスクマネージャー上で「バックグラウンドプロセス」に分類されるソフトを指します。
Windows Updateやセキュリティ対策ソフトの更新などバックグラウンドで動作が行われていないかご確認ください。
4.ゲームをOS起動ドライブへ再インストールする
5.管理者権限で起動する
操作手順
(1)インストール先フォルダにある「NOBU14.exe(『信長の野望 創造』実行ファイル)」を右クリック →プロパティ→互換性タブを開き、下の方にある特権レベルの、”管理者としてこのプログラムを実行する”にチェックを入れる
(2)パソコンを一旦再起動して、本作を起動する。
※この時すぐに本作が起動しなかった場合でも、一切パソコンを操作せずに、10分間ほどお待ち下さい。